元オットについて [【回顧録】借金と離婚のいきさつ]
元オットは、
外国人で夢追い人、
借金癖、浪費癖、どんぶり勘定、
スーパーポジティブシンキング、
な人でした。
ユーモアのセンスもあり、一緒に遊ぶと楽しいキャラでした。
人なつこくて場を和ませる人でもありました。
しかし。
やはりさだまさしの言う通り
「仕事もできない男に家庭を守れるはずはない」のです。
元オットとともに会社を作って、自分が代表取締役になり、
景気悪化で資金繰り難、融資返済が滞りそうになり、
何とか立ち直らせようと暗中模索、四苦八苦した7年間。
昨年、それを退社と離婚という形で終わらせ、
ようやく穏やかに暮らせるようになりました。
私はやっと肩の荷がおりて、悪夢が終わったと思いました。
でも、元オットにとっては、この7年間、
そんなに苦しかったわけではなかったようです。
家を出て行くときに、
「ワタシは楽しかったよ」とさらっと言われて、
ガクゼンとしました。
そりゃそうだ。
仕事で利益が出なくても、損失出しても、
どんなに支払が滞っても
最後は妻が用立ててくれて、
家に帰れば衣食住には困らないのだから。
当時は、こんな状況もあと少しで変わる、
この人はきっとこれからうまくいくと信じていて、
自分の愛情で支えるんだと腹くくって、
そんな理不尽な状況でもがんばって耐えてしまっていたけど
今あらためて文章にしてみると
ないわー
自分もアホでした(笑)
外国人で夢追い人、
借金癖、浪費癖、どんぶり勘定、
スーパーポジティブシンキング、
な人でした。
ユーモアのセンスもあり、一緒に遊ぶと楽しいキャラでした。
人なつこくて場を和ませる人でもありました。
しかし。
やはりさだまさしの言う通り
「仕事もできない男に家庭を守れるはずはない」のです。
元オットとともに会社を作って、自分が代表取締役になり、
景気悪化で資金繰り難、融資返済が滞りそうになり、
何とか立ち直らせようと暗中模索、四苦八苦した7年間。
昨年、それを退社と離婚という形で終わらせ、
ようやく穏やかに暮らせるようになりました。
私はやっと肩の荷がおりて、悪夢が終わったと思いました。
でも、元オットにとっては、この7年間、
そんなに苦しかったわけではなかったようです。
家を出て行くときに、
「ワタシは楽しかったよ」とさらっと言われて、
ガクゼンとしました。
そりゃそうだ。
仕事で利益が出なくても、損失出しても、
どんなに支払が滞っても
最後は妻が用立ててくれて、
家に帰れば衣食住には困らないのだから。
当時は、こんな状況もあと少しで変わる、
この人はきっとこれからうまくいくと信じていて、
自分の愛情で支えるんだと腹くくって、
そんな理不尽な状況でもがんばって耐えてしまっていたけど
今あらためて文章にしてみると
ないわー
自分もアホでした(笑)