かーちゃ さん
2013年 元オットの約束を念書に残す [【回顧録】借金と離婚のいきさつ]
2011年１月時点での負債。（自宅マンションローンと身内からの借金は別）
融資返済残高 ¥13,540,000
顧問税理士さんへの未払い ¥500,000
国保・自動車税滞納 ¥300,000
＜クレジットカード＞
セディナ/UC/DC/ＣＩＴＩ/しんきん
￥1,730,000
＜その他＞
Mobit ¥1,500,000
Businext ¥3,000,000
オークション提携ローン ¥4,000,000
合計約2450万円
これが、2013年1月には。
融資返済残高 ¥9,200,000
顧問税理士さんへの未払い ¥600,000
国保・自動車税滞納 ¥120,000
＜クレジットカード＞
セディナ/UC/DC/しんきん
￥1,990,000
＜その他＞
Mobit ¥0
Businext ¥3,900,000
しんきんローン ¥680,000
オークション提携ローン ¥1,400,000
合計約1790万円
おっ? 2年間で、660万円、減ってる？
いやいや。
その間、私の事業売り上げ口座や、家庭の貯金から
資金移動したのが、約550万円。
ほとんど、私が返してんじゃん！！（怒）
しかも、家庭の貯金というのは、
子どもの教育資金、進学費用として
実家の母が振り込んでくれたり、
私が定期預金してコツコツ貯めていたお金でもありました。
そこにだけは手をつけたくなかったのですが、
すぐに返すという言葉を信じて、使ってしまった。
それに、
「ここでお金貸してくれないと、
今までの分も取り戻せないよ？」という
脅しのような言葉にひるんでしまったのです。
もちろん、そこから使うというときは、
「子どものための貯金だよ？！わかってんの！！」
と、半狂乱になって元オットを責め立てました。
そしてその度に、いついつまでに返す、という約束を
紙に書いて残しました。
しかし何の意味もなかった。
もし、元オットが事業をやめてたら。
いくらかヤードを閉めるためにお金はかかるでしょうけど、
この出て行ったお金は出ずに済んだわけです。
2009年から続く赤字。
というか、元オットの暴走。
とめられなかった自分が悪いのですが。
信用金庫経由の保証協会付融資。
2010年12月、700万円融資、
2011年11月、300万円追加融資、
そして2013年5月、
上記2本の融資を借り換えて返済期間を延ばし、
250万円追加で借り入れます。
私のデザインの売上用口座は、移動したくてもスッカラカン、
自宅の貯金もスッカラカン。
だから資金調達方法は、金融機関からの借入しかなかった。
融資申請はこれを最後にしようと決めました。
元オットも、
「これで絶対にうまくいく」
と宣言していました。
もしうまくいかなかったら？
「うまくいかなかったら今年中にやめる」
そう言ったので、
その言葉をスマホに録音し、
念書を書かせました。
2013年、5月のことです。
信用するのは、これが最後。
最後のチャンスを、与えました。
これでもうまくいかなかったら、
残りの債務を自分がかぶる覚悟を決めて。
かーちゃさん、こんにちは。 初めまして！
当方ブログにご訪問いただきありがとうございました。
胸に詰まる、でもユーモアも含んだ記事の数々（イラストも）、思わず引き込まれました。
双子の息子さんの学年から、かーちゃさんは私と割と近い年齢かなー？などと勝手に想像しています♡
私にも誰にも言えないブログに書けない、それなりの人生があります。
こうして記録に留めながら、前向きに日々頑張っているかーちゃさんを応援したい！ 私も見習いたい！ と思いました(*'▽')
by saia (2015-11-07 14:19)
saiaさん、コメントありがとうございます！
コメントに気がつくのが遅く（承認後表示であることに気づいていなかった）、ずいぶんお返事が遅くなってしまってごめんなさい・・・
このように共感・応援してくださる方がいると思ったら、ますます頑張ろうと思えます。ありがとうございます。
とりあえず今ここにある危機は「反抗期まっただ中の高校生男子」(-_-);
これからも宜しくお願い致します！
by かーちゃ (2015-11-30 16:33)