2014年11月 第三者を巻き込み話し合い(3) [【回顧録】借金と離婚のいきさつ]
元オット、まだまだねばります。
2014年11月12日。
日本人の親しい知人2名に相談して、
2名とも自分の弁護をしてくれなかったので、
次は同郷の友人を連れてきました。Jさんです。
元オットの弁護人3人目。
Jさんも元オットと同じP国出身、
日本人の奥さんとお子さん二人がいます。
大変努力家で、日本語はかなり流暢。
ビジネスの才があり、大きなヤードを借りていなくてもしっかり輸出で儲かっています。
話していて頭の回転の速さを感じます。
その友人Jさんは、解体作業や修理をうちに依頼してくれる顧客でもありました。
解体業許可のあるヤードは、このJさんにとっても魅力。
続けてほしいに違いない。
そう元オットは確信し、Jさんも私を説得する気満々で家にやってきました。
Jさんは、ヤードの解体許可が今どれだけ審査が厳しいか、取得しにくいか、
また、これからどれだけの人が解体と輸出で元オットのヤードを必要としていているかを
流暢な日本語で延々私に説明しました。
自分もこれから毎月コンテナ◯台ずつ頼んでいくつもり、
だから大丈夫だと。
ずっと話をうなずきながら聞いていた私は
Jさんに尋ねました。
「ところでJさんは、奥さんに毎月いくらくらい生活費としてお金渡してますか?」
Jさん「んー、月によるけど大体40万から50万くらいだね。
奥さんはそんなにいらないっていうけど。こっそり貯金してるみたいだよ。」
私:「うらやましいですね。
うちはいくらくらい、◯◯(元オット)からもらっていると思います?」
Jさん「・・・10万とか20万、そんな感じ?」
私:「ははは。もらってませんよ。
毎月私が、10万とか20万、あげてます。5年くらいね」
Jさん「えっ!?」
またもや形勢逆転(笑)
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