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2013年12月 念書も意味ナシ [【回顧録】借金と離婚のいきさつ]

さて2013年、年末。

事故だの浮気騒動だの色々ありましたが、

この年末までに仕事で結果が出ていれば水に流すつもりでした。

 
 
2013年5月に入った追加融資を使ってどう動くかという計画。

・夏までに在庫を売りまくる

・海外の取引先へ輸出で最低月50万円売上

・こげついた売掛金を回収しに海外へ行く

・海外に行くついでに、母国の家を売って資金を作ってくる

・不在の間は、常駐の板金職人にまかせて、

 国内の販売のサイクルを止めないようにする

 
全部、紙に書いて念書として残しました。

 
どれ一つ、実現しませんでした。www

 
今年うまくいかなかったらヤードを解約するという約束。

 
今度こそ守ってもらうぞ。

 
しかし次の元オットの言い分は、

 
「解体業の許可が出たら、ヤードを間借りしたい、

何なら許可ごと買い取りたいという人がいる。

だから解約するのはもったいない。」

 
というものでした。

 
のびのびになっている解体業の許可。

それが出たら、状況がよくなるってこと?

信じられるかそんな話。

 
この頃、子どもたちは中学2年生。

翌年は高校受験です。

この時点で、貯金ほぼゼロ。

これ以上、オットの言い分を聞いて信用していたら

高校に行かせられなくなる。

 
だからもう、やめてください。

こうなったら懇願です。

 
すると元オット。

「子どもたちのために続けたい。

これからどんどん良くなるから。

そしたら今まで借りた分も、すぐに返すから。

高校進学?あと1年あるよね?それまでには間に合うから」

このとき、元オットは

「子どもたちのために」と言ったのです。

 
私に迷惑かけるのは仕方がない。

所詮他人だもの。

でも、子どもたちを裏切るはずはない。

今度こそ、正しく動いてくれるだろう。

そう思いました。

 
ここまできて、
本当に甘い!甘すぎる!!バカすぎる!!
わかってます。
決断力がなかった私が悪い。
(反省の回顧録だから仕方ないww)

 
ただし時間制限を設定しました。

最悪の場合でも受験に間に合うよう、リミットは2014年春。

 
とりあえず、

念書の約束を反古にした罪で、

「離婚要因その3」カウントです。

何度もゴールポストを移動するあきらめの悪い元オット。

次はないぞ。


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さらまわし

何時もご訪問、nice! ありがとうございます。
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読者をもう少し増やしたいのでご協力下さい。
ぜひよろしくお願いいたします。
by さらまわし (2015-11-09 16:33) 

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