2014年3月 解体業許可ようやく降りる [【回顧録】借金と離婚のいきさつ]
2013年中にうまくいかなかったらやめるという約束、
結局守らないまま年明け。
次の期限は2014年3月末、
解体業の許可が最終的に閉め切られるタイミングです。
この3月までに許可が出なかったら、
続けても意味がない。
許可があるからこそ商売うまくいくと豪語していたからには、
なんとしてもこの問題は自力でクリアするだろう。
そう思って傍観していました。
ところが2月になってもまったく片付いてない様子。
市役所の担当職員も、
3月の視察で状況が変わっていなければ許可取り消しです、
と言っていました。
許可が出なかったら、ヤード閉めて、
国へ帰ってね。
きっぱり言いました。
元オットは苦笑いして、あまり本気にしていない様子。
いつもの私の脅し文句だと思っていたようです。
いや、今回は本気。
許可が出なかったら意味がないって、
あなたも自分で言ってたよね?
さすがに本気でヤードを片付け始めたようですが、
それでもたびたび改善指導をされていた箇所について尋ねると
全然できていない状態。
子どもたちにも話しました。
3月にパパのヤードが片付かなかったら、
国に帰らせるからね。
すると子どもたち。
「じゃあ、手伝うよ!片付けば帰らなくていいんでしょ?」
正直驚きました。
今まで何度も、仕事場に一緒に行こうと
元オットが誘ってもけんもほろろに断っていたのに。
やはり親子なんだな、
離婚はできないなとあらためて思いました。
元オットも嬉しそうでした。
それからというもの、
3月の毎週末、私も子どももヤードに行って片付けを手伝うことに。
そして3月末、見違えるように奇麗に片付き、
ようやく許可が下りたのでした。
3月末、本当にギリギリセーフでした。
さて、やっと問題の解体業許可が更新できた。
これでもう大丈夫な・・・はずでした。
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